SSブログ

もう、くたくた・・・ [心拍停止~]

水曜日に手術して、日曜日までほぼ寝たきりで、
月曜日から、職場復帰しました。

日曜日も、長い間身体を起こしているとしんどくて、
ちょいちょい横になりながら、過ごしていたのですが。

初日から、たまりにたまった仕事の山をこなしていたら、
今日までエンドレスで残業です(T^T)

遅い時には22:30をまわることも!

来週は、関西方面への出張もあり、しばらくは
休む暇もなさそうです。

そんな中、病理の結果を聞きに行ってきました。

もし、病理の結果に異常があったら、子作りもしばらく
NGになるとこのとでしたが、幸い異常なし。
ちょっとほっとしました。

ということで、これから3か月、仕事もしますが、遊びます!!

9月には、ワタシ、二度目の成人式を迎えますorz
そんなワタシのお祝いに、旦那ちゃんが、会津旅行を企画
してくれました。

シルバーウィークに2泊3日で行ってきます♪
そして、その翌週は、夏休み。九州に遊びに行ってきます♪

実は今年、ワタシも旦那ちゃんも会社からリフレッシュ休暇を
もらえるので、この機会に海外でも行ってこようかなー、と
企画しております。

そんな遊びの予定をたてつつも、もう一度だけ、採卵してみようか
という気持ちがむくむくとわいてきました。
夫婦揃って、残り1個の卵を戻して結果を待つよりも、やるなら
一日でも早く採卵しておきたいという思いに、至りました。

クリニックを変えるかどうか、これも迷いましたが、色んなデータ
が残っていて、話が早いということと、結果が出たんだから
もう一度信じて頑張ってみよう、ということで、合意しました。

呑気に海外旅行になんて、行けるのでしょうか(笑)


9月中旬の(仕事の)イベントが終わるまで、仕事漬けの毎日
ですが、暇をみて、ブログめぐりができたらと思ってます。




nice!(5)  コメント(5) 
共通テーマ:妊娠・出産

手術について(2日目) [心拍停止~]

前日の9時以降から、絶飲食。
10:00ごろから点滴が始まりました。

いつか、いつかと待っていましたが・・・手術開始は15時!!
途中、おなかがすいて、絶飲食がきつかったです。

さて、いよいよ手術。
手術は分娩室で行いました。

分娩室に入って初めて、執刀する先生と顔をあわせました。

実はこの病院、不妊治療を開始する前に、相談した病院で、
一度相談してみると良い、と勧められた先生が、今回手術
してくれることがわかりました。

顔を合わせた途端、「今回は、残念だったね。頑張ってきた
のにね。」と言われ、涙腺が崩壊しました。
「きっと、妊娠できるって知らせに来てくれたのね。大丈夫。
45歳までは産めるから、時間はたっぷりあるよ。絶対
産めるから。」と言われ、ハグされました。

これで、本当にお別れなんだという気持ちもあり、本当に
悲しくて・・・そんな気持ちのまま麻酔を受けたので、術後
麻酔が醒めてもまだ悲しいままで、号泣しながら部屋に
運ばれてきたので、旦那が仰天してました。

手術自体は、あっという間で、部屋を出て、戻ってくる
までが10分程度だったそうです。

採卵の時の麻酔より、深く眠ってあっという間に目覚めた
感じです。採卵後は、意味不明の寝言を繰り返し、
なかなか目覚めなかったのですが、今回はすっきりと
目覚めた感じです。

術後1時間は点滴を続け、出血のチェックをして、
普通に歩けるようになったら帰宅できました。
術後の痛みは、生理痛に近く、ワタシは採卵の痛み
の方が激しかったです。

この日は、7度4分まで発熱しましたが、翌日には
熱も下がり、痛みも出血も軽くなっていました。

シャワーが手術翌日からだったので、この暑さで
約3日のシャワー禁止、これが一番つらかったかも
しれません。

流産確定後、かなり落ち込んだし、悲しかったし、
それでも手術まで時間があったので、ココロの
整理はつけていたと思っていましたが、手術を
機に、かなり涙もろくなってしまいました。

身体よりココロの回復が・・・というのは、大正解
でした。頭では流産を理解していても、ココロが
理解していなかったのかもしれませんね。
あとは、時間が解決してくれるとは思いますが。




nice!(8)  コメント(13) 
共通テーマ:妊娠・出産

手術について(1日目) [心拍停止~]


ワタシの場合、手術前日に入院、翌日手術して帰宅、
というスケジュールでした。

2時に入院手続き開始。
どうせ一泊だったし、精神的にもどんな状況かわからない
人と同室になりたくない、という気持ちだったので、個室を
希望しておきました。

二人部屋と、一人部屋。一人部屋はトイレの有無が選べ
ました。一人部屋のトイレ有個室を選択。
これは、あとになって正解だと判明。
産科病棟には、男性トイレがないんです。旦那ちゃんが
付き添いの時、こっちで良かったなー、と思いました(笑)

初日は、子宮の入り口を広げるための処置をします。
これが、とても痛いと聞いていたのですが、先生の腕が
良いのか、ワタシが痛みに鈍いのか・・・
違和感はあるものの、痛みはあまりありませんでした。

夜になって、痛むかもしれないので、痛くなったら我慢し
ないでナースコールするように言われました。

6時に夕食!!
ハンバーグとひじきの酢のものと、青菜の漬物でした。
夕食後、抗生剤を飲んだら、9時以降は絶飲食。
水もNGで、喉がかわいたら、うがいをするようにいわれ
ました。

時間がたつにつれ、子宮の入り口が圧迫されている
のがわかり、ベッドの頭を立てている姿勢がきつく
なり、ずっとフラットにしながらごろごろしていました。

困ったのが、トイレ!!
圧迫されているせいか、2時間おきに目覚めるんです。
結局熟睡はできず。でも、しばらくは好きな時間に
眠れるはずなので、あまり焦りもせず。
音楽を聴いたり、本を読んだり、久しぶりに静かな
空間で過ごしました。

まー、なんというか。暇な一日でした。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:妊娠・出産

手術終了 [心拍停止~]

無事、手術完了しました。

もう一度、経過を見て、歩けるようなら帰宅します。


生理の出血とはまた、違う感じで、出血してる感覚がないのに、結構な量が出ていて、びっくりです。
nice!(2)  コメント(8) 

ココロに刺さったトゲ [心拍停止~]

トゲって、刺さった瞬間は気付かないんだけど、あとから
じわじわ痛くなって、初めて自分にトゲが刺さったことに
気付くんですよね。

そんな話です。

不妊治療の話から何から、義両親への報告は、すべて
旦那にまかせていました。

今回、6週目に、家族で食事に行く予定でした。
いつもガンガンお酒を飲むワタシが飲まないと、また
あれこれ聞かれることが予想できます。

まだ心拍を確認できてないので、まだ兄弟に公表する
のは早いけど、義両親には伝えておいた方が良いの
ではないか、ということになり、旦那にお願いしました。

思えば、これが良くなかった。
っつーか、ワタシが報告するって言ったのに、
「(ワタシが義母に)余計なこと言われると嫌だから」
という旦那のひとことで、おまかせしたわけですが。。。

8週目で流産が確定した時点で、また、旦那に報告を
お願いしました。

翌日、義母からワタシの携帯に電話がかかってきま
した。

・今回は、残念だった。
・ダメだったって聞いて、義妹ちゃんとも話をしたんだ
 けど、不妊治療をしてるっていうから、普通に妊娠が
 わかる時期より、早く気付いてしまったんじゃないの?
・だから、着床前に、陽性が出ちゃったのよ、きっと。

こんな話が出た時点で、私の頭は混乱状態だったの
ですが、とりあえず、「もうすぐ9週というところで、心拍
が確認できなくなりました」と伝えると、

・それじゃ、妊娠できるってことがわかったということで、
 きっとまた妊娠できるから頑張って。

というような会話で電話を切りました。


この後から、じわじわと嫌な気分になっちゃって、忘れて
しまえれば良いんだけど、忘れられなくて。

・不妊治療をしているという話を義妹に勝手に話したこと
・義妹と勝手な妄想をして、私たちが先走っていたような
 話をしていたこと
・そもそも、ワタシに妊娠の陽性反応が出たことからして
 疑われたこと。着床してないのに陽性とか、無いし。
・っていうか、義妹が妊娠したって報告、うちには
 5週目の時点で入りましたけど?!

これが、ココロにぐさっと刺さってしまったわけです。

旦那に言いすぎて、また義母に何か言って揉めるのも
嫌で、愚痴れない。
ということで、なんか、じわじわと、傷口が広がっている
ような気がします。


更に、先ほど「お盆休みはこっちに来れるんでしょう?」と
いう電話が入ったので、明日から入院・手術なので、
週末は安静にしてなきゃいけないと告げたところ

「あら、あなた、どこか悪いの?」・・・って。


いや、流産の手術なんですけど、と答えたら

「あら、まだ出てなかったの?」・・・って。

なんか、また、ぶすぶすと、ワタシのココロにトゲが
刺さってしまいました。


う~ん。しばらくは義実家には近寄りたくないなー。。。





nice!(2)  コメント(10) 
共通テーマ:妊娠・出産

人生初の入院です [心拍停止~]

分娩予約していた病院で診てもらったところ、外科的
処置をした方が良いと、勧められました。

理由として挙げられたのが、
・痛みをコントロールできること。
・大量出血のリスクを回避できること。
・採った組織をきちんと病理に出せること。

3つ目の理由がココロに響き、手術を受けることを
決めました。
幸か不幸か、8月は手術が少ないらしく、
「今日にでも入院できます」と言われましたが、
仕事の調整もできていないので、来週にしました。

来週火曜日に入院、子宮口を広げる処置をして、
水曜日に静脈麻酔のもと、処置をするそうです。
血液検査と、心電図をとって、帰宅しました。

採卵の時も、3日間寝たきりだったので、今回も
処置後数日痛むだろうと思い、術後、週末まで
お休みをもらうことにしてきました。

実はこの時期、結構な激務だったのですが、何も
言わなくてもわかる、前任者の夏休みと重なり・・・
明日と金曜日の引き継ぎ作業が大変そうです。

県立病院なのですが、入院に保証人が必要だったり。
保証人って、旦那じゃダメだったり、色々異文化
なことが多くて、びっくりしました。

2~3万の入院費用、踏み倒さないから、旦那の
サインでお願~い!!って感じです。
職場の上司か親戚を・・・と書いてありましたが、
上司にはお願いしづらいし、親戚にイキナリ流産の
話もできないし。

結局、友達に「親類」って書いてもらっちゃいました
けど(^^;)

急に悲しくなることはあるけど、なんとなく、日常に
流されて、私のココロも回復しつつあるようです。



nice!(0)  コメント(12) 
共通テーマ:妊娠・出産

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。