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大変だった胚移植・・・ [不妊治療(IVF)]

ET1日目

朝10時に、病院に確認の電話。
無事解凍できたとのことで、12時から移植する
ことになりました。

出かける前から、水分をとって、12時ごろにMAX
になるよう、調整していました。

病院到着後、、培養士さんから、タマゴの説明を
受けました。
胚盤胞の後期で、もう赤ちゃんになる部分と胎盤に
なる部分にわかれていました。
赤ちゃんになる部分のグレードは最高、胎盤に
なる部分は平均点だったそうです。

12時頃呼ぶので待ってて下さいとのことでした。

ところが!12時を過ぎても、まったく呼ばれる
気配がない!そのうち、私の膀胱は、座っていら
れないほどMAX、限界に(T▽T)
もうね、全身冷や汗。旦那とメールでやりとり
していたので、「受付に相談すれば?」との助言を
受け、そろそろと受付に聞いてみたところ、あと
一人待っているとのこと。
少しずつ出せるのでしたら、そうしてください、との
ことでした。

結局そこから1時間、限界→ちょっと出し→限界・・・
の無限ループ。
途中で止めるのって、結構つらいこともわかりました。
この1時間で膀胱炎になるんじゃないかと思いました。

ようやく受付に呼ばれ、体に振動をあたえないように
受付へ。。。お会計を済ませ、培養士さんのお迎えを
待つように言われましたが、ソファーにもつらくて
座れませんでした。で、立って待っていたのですが、
また培養士さんが、来ない、来ない・・・。

ようやくお迎えがきた頃には、新たな限界を迎えて
いました。
着替えしてもチビりそうで、ひやひやしながらベッドへ。
超音波の機械が膀胱を刺激し、拷問のようでした。。。

ようやく先生が来たのですが、前回より子宮が見え
づらいとのこと。内心「尿たまりすぎだよっ!!」って
叫んでました。

今回は、超音波が見えづらかったのと尿意MAXで
「早く終わってぇぇぇぇぇ~!」って感じだったので、
感動も何もなく。
終わってからマッハでトイレに直行しました。

ほら、書いてること、全部尿意でしょ。
でも、本当に頭の中、「39歳でお漏らししたくない」
って思いだけでしたから・・・(T▽T)

で、今日の感想。

    「出すって快感♪♪」




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